体育館フローリングのメンテナンスサイクル フローリングメンテナンス

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体育館フローリングのメンテナンスサイクル

理想的なメンテナンスの4つの効果 朝にはバドミントンの練習、午後には体操、夜にはダンスクラス、このように多種多様な用途で使用されるフローリングフロアはほとんどありません。しかし、スポーツフロアにとってはそれが日常の姿です。
このような激しい要求のされるスポーツフロアにおいて、私たちの提案するシステムをご採用いただくことで、長期間に渡ってフロアを良好な状態で維持管理していくことが出来ます。

理想的なフローリングメンテナンスは、
  1. ●日常メンテナンス<Daily Maintenance>
  2. ●定期メンテナンス<Overcoating>
  3. ●リフォーム・修繕<SandingReform>
  4. ●定期診断<Diagnosis>
の4つが効果的に連動することによって実現されます。


フローリングを一日でも長く良好な状態に維持するためには、どれかひとつに偏るのではなく、これら4つが効果的に連動することが大切です。


日常メンテナンス<Daily Maintenance>

スポーツフロアのパフォーマンスを維持するには、日頃のメンテナンスが大変重要になってきます。

たとえ毎日フロアを清掃していても、ホコリや汗、油脂分などの汚れはどんどんと堆積し、スポーツフロアの性能は低下し、滑りやすいフロアになっていきます。これはある日突然起こることではなく、毎日徐々に、少しずつ起こっているので、誰も気づくことなく進行していきます。

スポーツフロアのパフォーマンスは時間の経過と共に落ち込んでいきますが、正しい方法でメンテナンスを行うことで、長期間良好な状態に維持することができます。

Step1 フロアの除塵

毎日〜週2回、電気掃除機やモップを使用して、フロア上のチリやホコリを取り除きます
フロアの除塵

Step2. フロアのクリーニング

週1回〜都度、スポーティブクリーナーを水で100〜200倍に薄めてフロアにスプレーし、BonaCareモップで拭き上げます。
フロアのクリーニング

Step3. フロアのディープクリーニング

年数回〜都度、スポーティブクリーナープラスを水で5倍に薄めてフロアにスプレーし、BonaCareモップで拭き上げます。蓄積した油脂分を取り除くだけでなく、ブラックヒールマークやスカッフマークの除去にも最適です。
フロアのディープクリーニング

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定期メンテナンス<Overcoating>

スポーツフロアは、わずかずつではありますがその美観と性能が年々劣化していきます。一日一日、ほんのわずかな変化なので、なかなかこの劣化を見抜くことは出来ませんが、そのまま放置すると気づいたときにはサンディング(削り替え)リフォームするしか手立てがなくなってしまう場合もあります。

定期的にフロア表面をオーバーコーティング(再塗装)することによって、長期間フロアを良好な状態に維持し、サンディング(削り替え)作業の周期を延長することが出来、その結果フローリングの寿命をより長く保つことが出来ます。

Step1. フロアの除塵

電気掃除機やモップを使用して、フロア上のチリやホコリを取り除きます。
フロアの除塵

Step2. フロアのクリーニング

Bonaプレップをフロアにスプレーし、緑パッドを装着したポリッシャーでフロア表面に付着した汚れを洗浄します。洗浄後はBonaモップで拭き上げます。
フロアのクリーニング

Step3. 研磨

BonaスクラッドパッドとBonaスクラッドウィングをポリッシャーに装着し、旧塗膜表面に細かい傷をつけます。

研磨

Step4. 塗装

BonaローラーやBonaアプリケーターを使用し、Bonaスポーティブフィニッシュを塗布します。
塗装

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リフォーム・修繕<SandingReform>

いつかはどんなフロアも大きな修繕を必要とします。長年手入れされていないスポーツフロアは、使用の激しい部分の塗膜が剥がれたり、塗膜が摩耗してしまって床板の地肌が露出したり、そこから汚れが入り込んで黒ずみの原因となったり、これらはもう美観上の問題だけでなく、滑りやすく安全面からも問題です。こうした場合には、フロアを全面サンディング(削り替え)し、再塗装するしかありません。
 Bonaスポーティブシステムをご採用いただいている体育施設の平均的なサンディング(削り替え)時期は、建築後25年以上です。

Step1. フロアの研磨作業

#36→#60→#100のペーパーをドラムサンダーマシンに装着して、旧塗膜やフロアの傷んだ部分を削り取ります。その後は電気ポリッシャーにて#120ペーパー掛けをし、電気掃除機でフロア上のチリやホコリを取り除きます。
フロアの研磨作業

Step2. プライマー塗布

BonaローラーやBonaアプリケーターを使用し、 Bonaプライマーを1〜2回塗布します。乾燥後は電気ポリッシャー掛けをして電気掃除機でホコリを取り除きます。
プライマー塗布
塗布ツール

Step3.コートライン塗布

Bonaスポーティブペイントを使用し、コートラインを塗装します。
コートライン塗布

Step4. ウレタン塗布

BonaローラーやBonaアプリケーターを使用し、Bona仕上剤を2〜3回塗布します。 画像は体育館のメンテナンスのものを使用 。
ウレタン塗布

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定期診断<Diagnosis>

弊社のプロフェッショナルスタッフが訪問させていただき、実際の状況を見させていただいた上で最適なメンテナンス方法をご提案させていただきます。

皮膜の塗り替えが必要 ・使用の激しい部分の塗膜に光沢がない
・すべりやすい
・広範囲に曇って見える
・表面に細かい引っ掻き傷が発生し、フロア表面の光沢が消え、曇っている状態
コートラインの補修が必要 ・競技ルールが改正され、追加や変更が必要な場合
・磨耗してラインが部分的に消えている
・既存塗膜の黄変等でラインが見難い
サンディングリフォームが必要 ・使用の激しい部分の塗膜が剥がれている
・床表面の塗装が磨耗し、床板の地肌が出ている
・塗膜が磨耗して、汚れが床板にしみこんでいる
・床が平滑ではない板の反りやダボ栓の浮き等)
フローリングの交換が必要 ・割れ・目違いなど、怪我の原因となる箇所が発生
・床表層部分の床鳴り
フローリングの貼り替えが必要 ・床板の割れ、欠け、隙間が全面に出ている
・虫喰いなどが目立つ
・床板の浮き、ゆるみが全面に出ている
・数回のサンダー掛けにより、床板を固定する釘の頭が見える
床下地の補修や交換が必要 ・目に見えて床面の不陸が悪い(平滑でない)
・腐食、乾燥割れが目立つ
・床の弾力性が低下(部分的にボールが弾まない、荷重をかけると床が沈む)
・特定の場所で金属音もしくは低音が鳴る。
・床の不陸がひどい
・さびが全体的に発生(鋼製下地)
・床下地の腐食が目立つ(置き床)

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